この度は、認定補聴器専門店 金子メガネ補聴器部のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。
弊社は、昭和４７年４月に「金子メガネ補聴器部」の名称で阿萬宗則が日向市で創業いたしました。
宮崎県身体障害者（児童）福祉法契約店となって以来、４６年以上にわたり「聞こえ」においてご不自由なさってる方に、補聴器を通してお役に立てるよう心がけております。
創業当時の補聴器は「耳かけ型」でした。目立たない「オーダーメイド耳あな型」が製作されるようになったのは今から３４年前の昭和５９年のこと。その後、平成にはいりましてからはデジタル補聴器の進歩が著しく加速しています。
機械の進歩と共に補聴器はは「高度難聴者が使用する」ものから、「軽度・中程度難聴者も早期の装用を」へと変化。それに伴って見た目も、目立たない色の補聴器からオシャレなカラフル補聴器へと進歩してきました。販売体制に関しても、医療機関と密な連携を図りながら行う認定補聴器販売店で、認定補聴器技能者による専門的販売の時代へと変化しております。
様々な変遷や時代の変化があるなかでも、私たちは常に「福祉」の基本を忘れず、お客様に丁寧に接し、信頼される販売を行ない、信用ある企業となり皆様の「聞こえ」のお手伝いができるよう、さらなる努力をして参ります。
今後とも、ご支援、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。